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テレビ番組

薩摩藩英国留学生ドキュメント 黎明の群像〔4〕 新生日本を創る

番組ID
002679
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放送日時
1983年06月28日(火)16:00~16:58
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
鹿児島テレビ放送(KTS)
製作者
鹿児島テレビ放送(KTS)
制作社
鹿児島テレビ放送(KTS)
出演者
小笠原弦犬塚孝明、ナレーター:鈴木千秋
スタッフ
技術:田畑利広、技術:前田健二、技術:徳留孝一、技術:野口節男、技術:川本隆一郎、技術:山下利幸、技術:池田浩二、技術:池田耕毅、技術:橋口広巳、技術:山口正行、技術:萩原博、技術:横山勇次郎、撮影:松元憲一、編集:松元憲一、音響効果:高田暢也、録音:室屋隆晴、MA:秋葉恒雄、AD:汾陽秋彦、美術:塩田和子、美術:鎌田兼弘、美術:福岡悟、美術:三善悦朗、ディレクター:松元憲一、プロデューサー:川越一路、プロデューサー:白橋誠一、企画:川越一路、構成:川越一路、監修:犬塚孝明
概要
生麦事件に端を発した薩英戦争でイギリスの強大な力を知った薩摩藩は、1865年、鎖国の禁を破って新納中三、五代友厚、森有礼ら若手精鋭を中心とした留学生一団19人をイギリスへ派遣した。彼らの足跡をたどり、彼らが何を学んだのか、また帰国後の彼らが新生日本の黎明期にどのような役割を果たしたのかを見ていく。KTS開局15周年記念特別番組。(全5回)◆第4回。留学生たちの帰国後を追う。町田久成は日本初の博物館長として活躍したあと元老院議官の職を捨てて仏門に入った。松村淳蔵は日本海軍の基礎を作り、五代友厚は大阪商工会議所初代会頭となるなど国内各地で活躍した。一方、最年少の長沢鼎はアメリカに留まり、やがて“ブドウ王”といわれるまでになった。
受賞歴
ギャラクシー賞(第21回選奨)

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