テレビ番組
愛と銀輪 福祉の谷間を走り続けた20年
番組ID
002836
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放送日時
1986年08月23日(土)16:00~16:45
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
高知放送(RKC)
製作者
高知放送(RKC)
制作社
高知放送(RKC)
出演者
語り:浜田容助
スタッフ
概要
競輪選手を続けながら、障害児施設の理事長として福祉に取り組んできたある男性を追うドキュメンタリー。山崎勲さんは、その道35年のベテラン競輪選手であるとともに、重症心身障害児施設「土佐希望の家」の無報酬の理事長でもある。山崎さんと福祉との出会いは1963年(昭38)、次男が脳性マヒと診断され、自費で「希望の家」を設立した時だった。以来、ペダルを踏み続けながら障害者の心の支えとなってきた山崎さんだが、寄る年波には勝てず、1986年(昭61)3月高松競輪場でのレースを最後に引退することになった。