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テレビ番組

千利休 春を待つ雪間草のごとく

番組ID
002954
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放送日時
1990年03月10日(土)22:00~23:54
時間(分)
96
ジャンル
swords時代劇
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
毎日放送(MBS)
制作社
毎日放送(MBS)、MBS企画
出演者
スタッフ
制作:青木民男、プロデューサー:伊東雄三、作:星川清司、音楽:丸谷晴彦、監修:筒井紘一、美術:柴田千之、技術:三浦邦彦、撮影:大倉孝治、VE:片山友文、VE:小川輝範、照明:森崎聖三、音声:芳沢勉、効果:松尾俊輔、殺陣:美山晋八、編集:大塚民生、記録:岸田純子、演出補:都築一興、演出補:辻川直人、演出補:本田智之、演出補:古賀敏仁、制作補:影山貴彦、宣伝:上村十三子、スチール:和田泰一、演出:鈴木晴之
概要
茶道の大成者・千利休の生きざまと人間的魅力を、最大の理解者である妻・りきと、父を愛するがゆえに厳しい批判者となる娘・加奈の2人の女性の視点を通して描く。毎日放送開局40周年記念特別企画。◆物語は1568年、信長の矢銭強要で、自由商業の場・堺の茶湯が危機に見舞われた混乱から始まる。堺の商人として、ある意味では俗人として、茶も遊芸のひとつと考えていた宗易(のちの利休)を、信長との出逢いが大きく変えていく。一方その混乱のなか、りきとの出逢いもあった。信長の死によって秀吉の茶頭となり、天下一の茶の湯者に登りつめる利休に、栄達を捨ててほしいと訴える加奈、心を痛めるりき。利休の心は揺れ、秀吉との対立は深まる…。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第38回ドラマ番組優秀)

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