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テレビ番組

巨泉前武ゲバゲバ60分!

番組ID
002966
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放送日時
1971年04月04日(日)12:15~13:15
時間(分)
50
ジャンル
groups芸能・バラエティー
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)
出演者
スタッフ
プロデューサー:井原高忠、演出:井原高忠、演出:齋藤太朗、演出:仁科俊介、作:河野洋、作:キノトール、作:三木鮎郎、作:喰始、テーマ音楽:宮川泰、アニメーション:木下蓮三
概要
アメリカの人気テレビ番組「Laugh‐In/ラフ・イン」(NBC)を下敷きに、CMのテンポを持った本編を100本以上つめこんだギャグとコントのワイドショー。総勢42人の作家がチームになって台本を書くワークショップ制を取り入れた最初の番組。アニメーションと役者をクロマキー合成してコントを演じさせるなど、表現方法にも創意工夫を凝らす。◆「ゲバゲバ90分!」の60分編集版。

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戦艦陸奥 海底よりの帰還

戦艦陸奥の引揚げを待ち望んできた一人の年老いた母と、28年ぶりに収容された遺骨との対面を中心に、人間の歴史そして魂の記録をみつめる。英霊への鎮魂の祈りをこめ、未来に向かって生きる日本人の心の原点となることを願い制作された。放送番組センター協賛番組。◆かつて日本海軍の象徴だった戦艦陸奥。大正10年に横須賀海軍工廠で完成し、全長225メートル、排水量4万3700トンを誇る、当時世界最大の巨大戦艦だった。しかし、第二次世界大戦中の昭和18年6月8日、陸奥は山口県柱島沖に停泊中、三番砲塔付近から突然煙を墳き上げ、爆発を起こし沈没。三好艦長以下1360名の船員が尊い命を失った。戦後も陸奥は水深42メートルの海底に深く沈んだままだった。◆昭和45年6月、サルベージ会社により陸奥の引き揚げ作業が始まった。しかし作業は難航し、当初の引き揚げはワイヤーが切れて断念。翌年の昭和46年3月、ついに四番砲塔と艦尾が引き揚げられ、艦尾から多くの遺品や遺骨が収集された。陸奥の沈没から実に28年後のことであった。番組では、沈没事故で息子を亡くした老婦人の姿を通じ、海底からの帰還を待ち続けた遺族達の思いをたどる。


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