テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

カネボウヒューマンスペシャル 大河の一滴

番組ID
002996
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1982年02月24日(水)22:30~00:30
時間(分)
99
ジャンル
recent_actors
ドラマ
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)
出演者
スタッフ
原作:大森黎、脚本:野上龍雄、音楽:内藤孝敏、制作:山本時雄、演出:嶋村正敏、プロデューサー:小杉義夫、撮影:遠藤文章、照明:水戸実、効果:堀尾守史、美術:石井康博、技術:八村耕治、技術:相馬清三、音声:加藤栄二、記録:古川君子
概要
令子が脳性小児マヒの息子・ひろしのいる森山の後妻となって10年、苦労の多い日々ではあったが、ひろしも心身ともに大きく成長し、結婚したいといいだした。相手の女性も障害者であったため、二人には測り知れない困難が待ち受けていた。しかし若い二人は力を合わせてこれらを乗り越えていく。その姿に森山と令子は、生きていく素晴らしさ、夫婦の絆を教えられるのだった。原作:大森黎。

同じ年代の公開番組

野々村病院物語Ⅱ〔1〕

東京郊外の個人病院を舞台に、理想主義の院長と現実主義の医師との対立を中心にした人間模様を描くヒューマンドラマ。(1982年11月2日~1983年5月3日放送)◆第一回。東京狛江の多摩川べりに程近い野々村病院。院長の野々村隆之(宇津井健)の帰国を前にして、あちこちでヒソヒソ話が交わされている。中には隆之の帰りを待ちわびる看護師長の四方直子(山岡久乃)の姿もあった。野々村病院は隆之の父が20年前に開業した病院だったが、その父が3年前に急逝。アメリカの病院に勤務中だった隆之は、自分の帰国まで病院経営を副院長格の木井省三(津川雅彦)に託した。しかし木井は権力を手中にし、儲け優先の経営を行っていた。そうとは知らずに隆之は成田に向かうジャンボの機中。ところが、その機内で女性客が陣痛を訴えた。隆之は乗り合わせていたナースの倉片千恵(夏目雅子)と新米医師の月波恭一(大和田獏)の協力を得て、無事に未熟児を取り上げる。成田に着いた隆之は千恵たちと別れ、懐かしい野々村病院へと向かった。隆之のひとり娘・梨花(柏原芳恵)は、父に早く会おうと急いで帰宅する。


recent_actorsドラマtvテレビ番組