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テレビ番組

NHK特集 救援 ヒロシマ・残留放射能の42年

番組ID
003785
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放送日時
1987年08月03日(月)20:00~20:45
時間(分)
45
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK広島
出演者
語り:半谷進彦
スタッフ
取材:高柳正幸、取材:室井民雄、撮影:講元邦夫、編集:中野彰、効果:中村克太郎、技術:砂子智、技術:中尾良賢、技術:瀬上功一、構成:北出晃、構成:菅野利美、制作:添田雅孝、制作:金丸忠敬
概要
広島で原爆がさく裂した1945年(昭和20)8月6日、広島市の東方30キロの4町村で、救援のため250名からなる賀茂郡北部防衛隊が非常召集された。翌7日から13日まで、爆心地で負傷者の救護などにあたるうち、発熱や下痢をおこす者が続出。部隊解散後1カ月のうちに数人が死亡したという。残留放射能は、隊員たちにどんな影響を与えたのか。疫学調査や染色体異常調査の報告と気象シミュレーションや実験を通して、残留放射能の実態を明らかにした。

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