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テレビ番組

NHK特集 原子炉解体 放射性廃棄物をどうするか

番組ID
004014
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放送日時
1988年06月27日(月)20:00~20:45
時間(分)
45
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
報告:平石富雄、ナレーション:石戸谷健一
スタッフ
撮影:東健一、技術:須田収、技術:高橋誠、効果:秋沢勝、編集:吉田秋一、取材:平石富男、構成:鍬利成、構成:池尾優、制作:軍司達男、制作:南直樹
概要
現在、日本の電力の30%が原子力発電によって賄われている。しかし強い放射線のため、原子炉の寿命は30年から40年。寿命のきた原子炉をどう安全に解体するか、それに伴う大量の廃棄物をどう処理するのかを探る。◆世界ではすでに30基の原発が止められ、解体作業も進められている。アメリカのシッピングボード原子力発電所では、原子炉ごとコンクリートづけにして砂漠に埋める方法が取られた。そのような広大な用地がない日本ではどうしているのか、茨城県東海村の試験炉解体をリポートする。

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