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テレビ番組

NHKスペシャル 憲法100年 天皇はどう位置づけられてきたか

番組ID
004035
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放送日時
1989年05月03日(水)19:50~21:25
時間(分)
95
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
司会:岡村和夫、語り:広瀬修子、語り:金内吉男
スタッフ
制作:中山壮介、制作:中田整一、撮影:湯浅正次、撮影:鈴木良次、美術:富樫直人、技術:久保宣雄、技術:宮川恒久、技術:小島弘、構成:井上隆史、構成:柴田伸明、構成:船越雄一、構成:軽部淳
概要
明治憲法が発令されてから100年となる年に、戦前・戦後の二つの憲法の条文の中から“天皇”の位置づけの変化を検証、そのかかわりをドキュメントする。◆憲法の運用いかんでどのように国家の針路が変わるものなのか。第2次大戦中には天皇の統帥権がひとり歩きを始め、天皇機関説などの学説も弾圧された。そして敗戦。主権在民、象徴天皇をうたう日本国憲法が制定される。20人に及び関係者の証言を交え、制定への歴史的背景を探る。

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