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テレビ番組

NHKスペシャル 人間は何を食べてきたか アジア豊かなる食の世界〔2〕 スパイスは大地の香り カレー

番組ID
004115
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放送日時
1990年01月06日(土)22:00~22:44
時間(分)
44
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ、NHKクリエイティブ
出演者
語り:樫山文枝
スタッフ
制作:太田文雄、制作:江頭賢治、音楽:大野雄二、撮影:金吉光雄、効果:高倉潤一、編集:吉田秋一、技術:影山進之、技術:梅村行勇、構成:原口卓也、構成:高橋謙一、取材:水島秀明、取材:高橋謙一
概要
アジアの人々が“何をどのように食べてきたか”を各地の食生活と風土の中に探り、食べものがいかに民族の精神を形づくり、文明に影響してきたかを紹介するシリーズ。(1990年1月5日〜10日放送、全5回)◆第2集「カレー」。過酷な気候・風土を背景に壮大な民族の交流が作り上げたカレーについて探る。大航海時代の西洋の文化とともに伝わったスパイス。インドのカレーには、さまざまな民族の香りがあるという。南インドではコショーなど腐敗を防ぎ内臓の働きを活発にする香辛料を大量に使い、ベジタリアンは色や香りの強い香辛料を大切にしてきた。カレーの中に食を楽しんだ人々の知恵を見る。

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