テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

NHKスペシャル 人間は何を食べてきたか アジア豊かなる食の世界〔4〕 南方に生命の嘉木あり 茶

番組ID
004117
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1990年01月09日(火)22:00~22:44
時間(分)
44
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ、NHKクリエイティブ
出演者
語り:樫山文枝
スタッフ
制作:藤田克彦、音楽:大野雄二、撮影:浪川善一、効果:松川晃、編集:松田美子、技術:川端義則、技術:平野孝夫、構成:吉村伸吾、その他:吉村伸吾
概要
アジアの人々が“何をどのように食べてきたか”を各地の食生活と風土の中に探り、食べものがいかに民族の精神を形づくり、文明に影響してきたかを紹介するシリーズ。(1990年1月5日〜10日放送、全5回)◆第4集「茶」。人間が最初に茶を口にしたのは紀元前3千年という。茶の原産地・中国の記録によれば、茶は解毒作用のある高価な薬だったようだ。肉や乳製品を多く食べる中国奥地の遊牧民にとって、お茶は消化を助けビタミンを補給する生命の水であり続けている。茶と人間の原初的な関係を原産地・中国に探る。

同じ年代の公開番組