テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

銀河テレビ小説 母の言いぶん〔1〕 百円玉泥棒

番組ID
004569
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1989年01月09日(月)22:00~22:20
時間(分)
20
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK大阪
出演者
スタッフ
制作:上田信、演出:上田信、音楽:渡辺博也、撮影:千原照男、照明:松村豊、効果:吉田秋男、美術:伊川陽一、脚本:岸宏子、技術:宮武良和、音声:若林政人、原作:高森和子
概要
老人性痴呆になった母親の面倒を自分でみようと決心した娘の奮闘を描く。女優・高森和子の著書を原作にし、本人も母親役で出演している。(1989年1月9日〜1月27日放送、全15回)◆女優の和子(遥くらら)は、母のりう(高森和子)とふたり暮らし。和子の姉・君子(林美智子)が隣に住んでいる。突然母が「君子に金を盗まれた」と和子に財布を見せる。取りあわないでいると、戸締まりしろとうるさい。どうやらボケが始まったらしいと和子は老人病院に相談に行く。しかしそこにはボケた親の入院を喜ぶ夫婦の姿があった。和子は家で世話をしようと決心し、とうぶん女優の仕事を休むと宣言する。

同じ年代の公開番組