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テレビ番組

向田邦子新春ドラマ 春が来た

番組ID
004585
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放送日時
1982年01月01日(金)21:00~22:43
時間(分)
84
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
カノックス
制作社
テレビ朝日(EX)、カノックス
出演者
スタッフ
原作:向田邦子、脚本:柴英三郎、音楽:都倉俊一、音楽:田辺信一、デザイン:朝倉摂、題字:中川一政、タイトル:横尾忠則、制作:千野栄彦、映像:石垣力、照明:田村輝夫、音声:中島実、調整:船山道夫、VTR:寺田忠志、効果:青木勝彦、美術制作:石本富雄、美術制作:野本幸男、デザイン:伊藤保恵、演出補:沢本均、演出補:小泉守、制作:高沢吉紀、記録:堀田文、技術:松下伸、プロデューサー:久世光彦、プロデューサー:三浦寛二、演出:久世光彦
概要
父親が事業に失敗して母親と長女が家計を背負い、すさんでいた家庭に長女の恋人が訪れるようになる。家族は次第になごみ、家庭はあたたかさを回復していく。◆27歳のOL・直子(桃井かおり)は月給の半分を家にいれ、おしゃれも恋も無縁の生活をおくっていた。母・須江(加藤治子)も働き、化粧っけもなしで夫にずけずけとものを言う。妹は詩を書いて投稿し、賞金を稼ぐ高校生で、友だちからは変わり者と呼ばれている。ふとしたことで直子は仕入先の社員・風見(松田優作)と交際を始めた。中流家庭の娘のように言い繕っていたが、家まで送られて本当のことがわかってしまう。しかし家庭に恵まれなかった風見は直子の家族が気に入り、ちょくちょく訪れるようになる。◆(公開版には番組始めに15秒程度の画面ノイズがあります。ご了承ください。)

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