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テレビ番組

土曜ワイド劇場 桜子は微笑う ラストエンペラーに仕掛けられた妖しい女の罠

番組ID
004601
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放送日時
1988年10月22日(土)21:02~22:51
時間(分)
93
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
カノックス
制作社
テレビ朝日(EX)、カノックス
出演者
スタッフ
プロデューサー:塙淳一、プロデューサー:日留川雄二、脚本:寺内小春、音楽:小林亜星、美術:朝倉摂、撮影:笹村彰、映像:山崎悟、照明:海老原靖人、音声:宮沢徳次、効果:藤崎昭彦、編集:安西智、美術:小瀬正尚、デザイン:後藤洋、演出補:三輪源一、記録:鈴木一美、技術:島崎孝雄、演出:久世光彦
概要
捨て子を丹精して美しく育てあげた男の王道楽土建設の夢の物語。◆1912年(明治45)、東京・根津の異人館にある梔子写真館の主人・玲三(松田優作)は、家の玄関脇で女の赤ん坊を見つける。その子の耳たぶに鮮やかなほくろがあるのを見た愛人のお遊(加藤治子)は、男に大きな夢を見させる相と解く。玲三はその子を桜子と名付け、自分で育てることにした。◆玲三には大陸で自由に生きたいという野心があり、足がかりとして桜子を清国最後の皇帝・溥儀に近づけようとした。桜子は美しく育ち、目論見どおり溥儀に愛されることになる。

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