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テレビ番組

ドキュメンタリースペシャル 脳死 日米医療現場からの報告

番組ID
004861
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放送日時
1988年05月28日(土)16:00~17:00
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
讀賣テレビ放送/読売テレビ放送(YTV)
製作者
讀賣テレビ放送/読売テレビ放送(YTV)
制作社
讀賣テレビ放送/読売テレビ放送(YTV)
出演者
語り:鎌田龍児
スタッフ
制作:丸山和男、制作:松田士朗、撮影:亀田憲一、撮影:六田明弘、撮影:吉村久充、撮影:才田悦男、撮影:鈴木潤、撮影:香月清英、効果:木本英子、編集:南中伸一郎、編集:広畑秀史、構成:福嶋稔剛、音声:丸尾俊文
概要
臓器移植と深いかかわりをもつ「脳死」の問題。長いこと心停止をもって人の死としてきた日本社会に、医療の進歩が生命観の変化を迫っている。移植先進国アメリカと比べつつ、論議が高まり津つある日本の現状を示す。◆1988年(昭和63)日本医師会生命倫理懇談会は、脳死を人の死であるとした最終報告を発表した。“脳の不可逆的機能喪失”をもって死とする脳死の判定基準は「深い昏睡」「自発呼吸の消失」「瞳孔散大」などの条件が6時間以上満たされていること、とされる。

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