テレビ番組
NHKスペシャル ドキュメンタリードラマ マミーの顔がぼくは好きだ ~母と子のヒロシマ~
番組ID
005159
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
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放送日時
1990年08月06日(月)19:30~20:44
時間(分)
74
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーrecent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK広島
出演者
古村比呂、能登要、宮寺康生、花柳美汐、加古川裕江、朝倉圭矢、三石豊、大槻和子、濱田真帆、北門奈津子、ランドルフ・カーター、ライラン・マクドネル、ノーナ・カーター、ジャネット・ロジャーズ、和泉恵美、三浦裕子、木原早苗、真木洋子、語り:東山紀之
スタッフ
脚本:岩間芳樹、音楽:毛利蔵人、ことば指導:矢野政子、ことば指導:ポーリン・カミツナ、美術:北野光洋、技術:藤井義信、撮影:講元邦夫、撮影:河内直之、照明:東野修二、音声:福田三哉、音響効果:斉藤実、編集:松本哲夫、構成:山元浩昭、構成:岡本正、制作:大上剛司、制作:松橋隆
概要
45年前ヒロシマで被爆、アメリカでケロイドの治療を受けた「原爆乙女」笹森恵子さんが米国籍を持つ被爆2世の息子ノーマンさんと来日。息子の目を通して見た母、ヒロシマ、そして日米をドキュメンタリーとドラマでつづる。◆シゲコ(古村比呂)は13歳のとき被爆、顔と手にケロイドが残った。両親は家中の鏡を隠すが、庭に落ちていた鏡で自分の顔を見た恵子は悲鳴をあげ、引きこもるようになってしまう。20歳のとき原爆乙女の一人として渡米、手術を幾度も受けた後、アメリカで勉強することを決意し、看護婦への道を歩み始める。恋愛・結婚と幸せをつかむが、彼女の人生にはまだ試練が待っていた。
受賞歴
ギャラクシー賞(第28回奨励賞)