テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

報道特別番組 原爆投下は必要だったのか

番組ID
006713
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1994年08月22日(月)00:40~01:34
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
中国放送(RCC)
製作者
中国放送(RCC)
制作社
中国放送(RCC)
出演者
インタビュー:北村賢治郎、ナレーション:山原玲子、ナレーション:本名正憲、声:井尾義信、声:室井清司、声:煙石博、声:山本昭
スタッフ
編集:高橋邦広、編集:三原明、タイトル:中井大己、ディレクター:藤田一成
概要
米国の歴史学者、ガー・アルペロビッツ氏は、「広島・長崎への原爆投下は、来たるべき対ソ冷戦を意識した米国首脳の強烈なデモンストレーションだった」という持論を唱える。果たして、原爆投下は戦争終結の手段として必要だったのか。被爆50年にあたり、原爆投下に至るプロセスを再検証しながら、改めて戦争の愚かさと不条理を被爆地の目と心で取材し、問いかける。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第43回報道番組優秀)、ギャラクシー賞(第32回選奨)

同じ年代の公開番組