テレビ番組
世界・美の旅 生き急いだ画家たち 松本俊介と昭和
番組ID
007316
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放送日時
1992年02月23日(日)10:30~10:55
時間(分)
25
ジャンル
school教育・教養
放送局
テレビ東京
製作者
日経映像
制作社
テレビ東京、日経映像
出演者
語り:石丸謙二郎
スタッフ
概要
大正末期から昭和初期にかけての日本では、世相と向き合い、時代そのものをキャンバスに描き残し、志半ばで病に倒れた若い画家が多かった。昭和の初め、東京の池袋に芸術家集団のアトリエ村を作り、新しい芸術運動に燃えた画家たちがいた。松本俊介もその一人だった。戦争激化の中でも画家の主体性を堅持した俊介。夭折した前途有為の画家たちの青春像を、松本俊介の生きざまや制作環境を通して追慕する。◆松本俊介(1912〜1948)「Y市の橋」1944、「立てる像」1942、「並木道」1943、「鉄橋附近」1945、「議事堂のある風景」1942、「建物」1935、「都会」1939