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テレビ番組

NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争〔5〕 踏みにじられた南の島 〜レイテ・フィリピン〜

番組ID
007503
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放送日時
1993年08月08日(日)21:20~22:10
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKクリエイティブ
出演者
キャスター:山本肇、語り:長谷川勝彦、声:阪脩、声:中西妙子、声:宮内幸平、声:八奈見乗児
スタッフ
音楽:式部、撮影:河合信哉、照明:林光夫、技術:芦沢瑛紀、技術:山田憲義、音響効果:佐藤彰、CG:本間由樹子、編集:吉岡雅春、編集:舟喜恵理、取材:正野元也、コーディネーター:野口麻子、コーディネーター:藤本伸樹、構成:山下信久、制作統括:中田整一、制作統括:橋本裕次、制作統括:小笠原昌夫
概要
太平洋戦争のターニングポイントとなった戦局や出来事から日本の敗因を分析し、歴史の教訓を探るシリーズ。(1992年12月6日〜1993年8月15日、全6回)◆第5集では、アメリカのみならず地元住民のレジスタンスに敗北した、フィリピン・レイテ決戦を取りあげる。昭和19年(1944年)10月、マッカーサー将軍は約束通りにフィリピンへ戻り、以降敗北を重ねた日本軍は50万人近い戦死者を出した。アメリカの圧倒的な物量作戦が敗北の主因だが、日本軍を苦しめたもう一つの要因がフィリピン住民のレジスタンス活動だった。フィリピン支配中に日本の価値観を押し付け、経済活動を奪った日本軍は、住民の強い反発を招いていた。

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