テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テレメンタリー’98 そして街は二分された 名護市民投票の波紋

番組ID
007992
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1998年02月02日(月)00:00~00:30
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
琉球朝日放送(QAB)
製作者
琉球朝日放送(QAB)
制作社
琉球朝日放送(QAB)
出演者
ナレーション:富原志乃
スタッフ
取材:喜九里逸子、取材:賀数朝夫、取材:石底均、撮影:大浦清和、撮影:比嘉秀彦、撮影:笠間博之、撮影:阿部章雄、撮影:嶺井政樹、撮影:杉山正典、撮影:陣内幸一、編集:大浦清和、タイトル:上江州充子、MA:譜久原哲也、ディレクター:池原あかね、プロデューサー:又吉朝英
概要
アメリカ軍普天間飛行場の全面返還に伴う代替ヘリ基地の候補にあげられた沖縄県名護市の住民投票を検証する。◆大事なことは住民投票で決めようという気運が全国的に盛り上がっている。基地受け入れを巡って1997年12月21日に実施された名護市の住民投票は、基地建設反対票が過半数を超える結果となった。しかし、名護市長は民意を反映すると言いながら基地建設受け入れを表明し、同時に市長を辞任した。住民投票に至った経緯から、その背景、その後の展開を追い、住民投票は本当に民意を反映できるのかどうか探る。

同じ年代の公開番組