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テレビ番組

ドキュメンタリー さよならダックス先生 阪神大震災を体験した教え子たち

番組ID
008058
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放送日時
1995年12月09日(土)14:35~15:50
時間(分)
65
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
関西テレビ放送(KTV)
製作者
関西テレビ放送(KTV)
制作社
関西テレビ放送(KTV)
出演者
ナレーター:大竹しのぶ
スタッフ
音楽:藤山節雄、撮影:平岡泰博、撮影:香田淳、編集:馬殿陽子、MA:山岡正明、VTR:橋本真紀、効果:大原平吉、タイトル:谷本勝、プロデューサー:堤田泰夫、ディレクター:堤田泰夫
概要
神戸市立湊小学校2年2組担任の鹿島和夫先生は60歳。“ダックス先生”というのは、胴長短足の鹿島先生の体型を見て、子どもたちがつけたあだ名だ。先生は小学校の1、2年生に「せんせいあのね」と語りかけるユニークな作文教育を長く続けてきた。◆鹿島先生の教師生活最後の年に、阪神・淡路大震災が起こった。子どもたちの作文からは、様々な形で日常に影を落とす被災の実態が伺える。自らも被災した先生は、子どもたちの心の傷に細やかな気を配りながら、学校生活の中で癒されていくことを願っている。◆震災から半年。夏休みに鹿島先生は、受け持ちの児童やかつての教え子たちの家を訪ねて回った。みんなの震災体験を聞き、励ましを与えていく先生。番組は、震災を克服しようとする人々の姿を自然体で捉える。
受賞歴
芸術作品賞(第11回ドキュメンタリー部門)、日本民間放送連盟賞(第45回教養番組最優秀)、日本テレビ技術協会賞(第35回日本テレビ技術賞(撮影/平岡泰博))
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設

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