テレビ番組
木枯し紋次郎〔3〕 峠に哭いた甲州路
番組ID
008270
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放送日時
1972年01月15日(土)22:30~23:26
時間(分)
47
ジャンル
swords時代劇
放送局
フジテレビジョン(CX)
製作者
C.A.L
制作社
C.A.L、フジテレビジョン(CX)
出演者
スタッフ
プロデューサー:浅野英雄、プロデューサー:阪根慶一、原作:笹沢佐保、脚本:鴨三七、脚本:久里子亭、撮影:墨谷尚之、美術:西岡善信、録音:大角正夫、照明:黒川俊二、考証:上野芳生、編集:山田弘、演出補:亀田佐、助監督:大洲斉、制作:徳田良雄、記録:土屋テル子、美術:梶谷輝男、効果:倉嶋暢、殺陣:美山晋八、音楽:湯浅譲二、演出:市川崑
概要
人間不信のアウトローを主役に据え、従来の股旅ものの「義理と人情」を「虚無と孤独」に置きかえて、虚無感から無茶な義理をはたし、孤独だからこそ心の張りを求めて人情に動かされるという、現代人の共感を呼ぶ新しいヒーローを描いた。監督は、初めてテレビ映画のメガホンを取る市川崑。主演の“紋次郎”には中村敦夫を抜擢した。◆第3話。ある村で足の悪い娘と知り合う紋次郎。村の外の世界を知りたいという娘と別れて村を出るが、いやな予感に駆け戻ると村は荒らされていた。村を追われた男の復讐だった。その男と娘の間には因縁があった。◆「市川崑劇場 笹沢佐保原作 木枯し紋次郎」