テレビ番組
日曜特集 新世界紀行 スゴイ日本人がいた!遥かなる秘境西域6000キロ大探険〔1〕 悠大なモンゴル草原から死のテングリ砂漠へ
番組ID
008553
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放送日時
1988年11月20日(日)20:00~20:54
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ、ヴィジュアル・フォークロア
出演者
スタッフ
原案:西川一三、構成:羽柴秀彦、撮影:明石太郎、撮影:村口徳行、録音:斎藤恒夫、編集:清水真二、通訳:池上正治、選曲:福島雄一郎、AD:渡辺智央、AD:今村文彦、テーマ音楽:服部克久、ディレクター:北村皆雄、ディレクター:中村進、プロデューサー:みうらようこ、プロデューサー:北村皆雄、制作:東條毅
概要
1942年(昭和17)中国奥地の風俗・生活等の調査の為、内蒙古からチベットの首都ラサへの巡礼行を敢行した西川一三(当時22歳)。彼の足跡を4回にわたって紹介する、その第1回。◆取材班は西川の著書「秘境西域八年の潜行」をもとに6000キロの旅に挑戦するべく、内蒙古の大草原を出発する。遊牧民達の生活を紹介しつつ砂漠に入り、シルクロードの交易市・アラシャンに到着。西川が修行したアラシャンのラマ廟であるバロン廟の荒廃した風景の中、西川一三を覚えているという僧と対面する。死の大砂漠テングリをラクダで進んで行く取材班の行手に驚異の大自然が広がる。