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テレビ番組

ドキュメンタリー人間劇場 消えゆくカンテラの灯 筑豊・三池炭鉱に生きた女

番組ID
010332
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放送日時
1995年07月26日(水)22:00~22:54
時間(分)
46
ジャンル
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放送局
テレビ東京
製作者
国際放映
制作社
国際放映、テレビ東京
出演者
語り:矢島正明
スタッフ
撮影:藤林国仁、VE:田高伸悟、編集:須川修次、編集:鈴木淳、EED:島田一浩、MA:福田忠光、音響効果:?木正志、構成:森弘太、演出:森弘太、プロデューサー:齋藤友護、プロデューサー:鎌倉悦男
概要
石炭は唯一の国産エネルギーとして戦後の日本を支えたが、その象徴であった三池炭鉱は1995年閉山された。5歳から鉱員として働いた女性がつづった手紙をもとに、炭鉱に翻弄された女3代の軌跡をたどる。◆野田さんは80歳になってから読み書きを習得。その後彼女が日めくり暦の裏につづったその半生は、当時の炭鉱労働者の貧苦を記録した貴重な手紙となっている。野田さんの長女で、炭鉱災害に遭った夫の看病を30年続けた松尾さんも炭鉱に人生を翻弄された一人だ。
受賞歴
ギャラクシー賞(第33回奨励賞)

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