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テレビ番組

連続テレビ小説 ふたりっ子 総集編〔4・終〕 21世紀編

番組ID
010413
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放送日時
1997年05月15日(木)20:00~20:59
時間(分)
59
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK大阪
出演者
スタッフ
作:大石静、音楽:梅林茂、主題歌:NOKKO、演出:長沖渉、演出:安原裕人、制作統括:二瓶亙、撮影:森本祐二、照明:中村正則、効果:奥村治郎、美術:岡本忠士、編集:狩森ますみ、技術:鈴木文夫、音声:坂口一夫
概要
NHK連続テレビ小説第55作「ふたりっ子」(1996年10月7日~1997年4月5日放送)の総集編。大阪の下町・天下茶屋の豆腐屋に生まれた双子の姉妹・野田麗子と香子の成長を描く。作:大石静。(全4回)◆総集編・最終話「21世紀編」。麗子(菊池麻衣子)と政夫(伊原剛志)は双子の女の子を授かる。真実(三倉茉奈)と玲実(三倉佳奈)と名付けられた二人は、かつての麗子と香子のような正反対の性格。優等生の真実は、理髪店の“お母さん”になった母に不満をぶつける。一方、将棋の道を邁進するために史郎(内野聖陽)と離婚した香子(岩崎ひろみ)は、プロ棋士として活躍していた。そして、タイトル戦を二人で争うという、かつて史郎と語り合った夢をついに実現させる。

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