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テレビ番組

水曜シリーズドラマ 大往生〔1〕 梅酒

番組ID
010702
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放送日時
1997年06月25日(水)22:15~22:59
時間(分)
44
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ、総合ビジョン
出演者
スタッフ
原作:永六輔、脚本:中島丈博、音楽:福井崚、主題歌:杏里、制作統括:大津山潮、制作統括:浅野加寿子、美術:藤森信之、技術:関吉一、音響効果:山本文勝、記録:河島東史子、編集:河島東史子、撮影:宮本幸夫、照明:大塚基夫、音声:中村豊二、映像:田中拓己、美術進行:上村正三、プロデューサー:近藤晋、演出:深町幸男
概要
老人のたくましさや生活の知恵を描き、老い・病・死について考える人情ドラマ。原作:永六輔。(1997年6月25日~7月30日放送、全6回)◆第一回「梅酒」。80歳の中山晴吉(森繁久彌)は妻・富子(姿晴香)に先立たれ、寂しさを紛らわそうと着物の染み抜きの仕事を再開した。息子・友康(柄本明)とその妻・郁子(竹下景子)は、富子の死がこたえていないのではないかと誤解するが、孫の奈々美(持田真樹)だけは晴吉の心の内を理解していた。ある日、友人の基清(植木等)に頼まれて見合いに付き添った晴吉は、見合い相手の末代(内海桂子)に見初められてしまう。一方奈々美は、友人の母で富子にそっくりな百合子がスナックを経営していると教え、晴吉は通い始める。

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