テレビ番組
水曜シリーズドラマ 大往生〔5〕 老いの華
番組ID
010706
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放送日時
1997年07月23日(水)22:00~22:44
時間(分)
44
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ、総合ビジョン
出演者
スタッフ
原作:永六輔、脚本:中島丈博、音楽:福井崚、主題歌:杏里、制作統括:大津山潮、制作統括:浅野加寿子、美術:藤森信之、技術:関吉一、音響効果:山本文勝、編集:河島東史子、記録:荒井静香、撮影:宮本幸夫、照明:大塚基夫、音声:中村豊二、映像:田中拓己、美術進行:上村正三、プロデューサー:近藤晋、演出:深町幸男
概要
老人のたくましさや生活の知恵を描き、老い・病・死について考える人情ドラマ。原作:永六輔。(1997年6月25日~7月30日放送、全6回)◆第五回「老いの華」。鰻屋の隠居・基清(植木等)が晴吉(森繁久彌)の仕事場にやって来て、愚痴をこぼす。息子の徳一(田代まさし)が鰻屋をやめたいと言い出したのだ。嫁の槙世(角替和枝)は店を閉めることに反対だが、徳一には言えずにいた。徳一は基清と取っ組み合いの喧嘩をして、戻ってこない。廃業を覚悟していると、杢造(大滝秀治)は基清が店に出ればいいと勧める。丸一日の特訓の末、基清は自信を取り戻し、久しぶりに開店することになった。