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テレビ番組

これから ~海辺の旅人たち~

番組ID
010875
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放送日時
1993年05月21日(金)21:02~22:54
時間(分)
96
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
フジテレビジョン(CX)
製作者
フジテレビジョン(CX)
制作社
フジテレビジョン(CX)
出演者
スタッフ
脚本:寺内小春、音楽:佐藤勝、監督:富永卓二、ゼネラルプロデューサー:小林由紀子、プロデューサー:鎌田敏郎、撮影:森田修、撮影:西尾彰、照明:本間利明、美術:根本研二、美術:梅田正則、美術:永本充、編集:増田真理子、編集:榊林昭彦、技術:堀田満之、音声:西田貞雄、記録:構木久子、音響効果:北郷順子、音響効果:篠沢紀雄
概要
海辺の高齢者介護施設に暮らす人々の姿を通して、誰にも訪れる老いを描くドラマ。金曜エンタテイメント特別企画。◆仕事一筋に生きてきた津田(高倉健)は、定年を機に老人ホームに入居した。妻とは離婚していた。ホームには、ここを“終の棲家”とする様々な居住者がいた。「人生は闘いだ」と豪語する車椅子の島岡(芦田伸介)や、週末に泊まりに来る娘かよ子(田中裕子)だけが生きがいの静江(加藤治子)。釣りしか道楽のない不器用な津田は、なかなか周囲に溶け込めず、賄いのきん子(樹木希林)は心配する。ある日、津田は静江に抱きつかれる。認知症の兆候で、静江は亡くなった親戚と津田とを間違えたのだった。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第41回ドラマ番組最優秀)

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1992年8月22日に札幌市内の病院で静かに息を引取った、ドイツ人音楽家、オットー・ビット。北海道放送では、4年前からビットさんに密着取材し、ビットさんの波乱に満ちた人生を描いたドキュメンタリーを制作した。世界的バンドネオン奏者オットー・ビット氏に捧げる追悼特別番組。◆1918年ドイツに生まれたビットさんは、幼少時から手にした楽器バンドネオンの奏者として、若くして頭角を現す。ドイツ国内はナチスが台頭し、全体主義に突き進む“暗黒の時代”であった。ビットさんも戦線に招集され楽器を銃に持ち替えざるを得なかった。ドイツ第三帝国が崩壊し、彼の音楽家としての才能は一気に開花する。クラシックそしてアメリカ音楽。彼は貪欲に様々な音楽を吸収し、沢山の曲を作曲した。59歳の時に日本人女性と結婚し、今は札幌で静かに暮らしている。重い病気を患い楽器を演奏できなくなった老いた彼の夢は、妻の故郷・札幌で再びバンドネオンの素晴らしい音楽を提供することだった。1991年11月、夢は実現した。札幌交響楽団の協力で80名のオーケストラ編成でタンゴ演奏会を開催したのだ。ビットさんと指揮者・南安雄による入念なオーケストレーションのチェック。コンサート当日、ビットさんと南指揮のミュージシャンシップが実を結び、また、ビットさんがこの日のためにと補筆した譜面にならい、美しいタンゴが甦った。


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