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テレビ番組

アトピー・ラビリンス いま変わりつつあるアトピー治療

番組ID
011419
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放送日時
2002年01月31日(木)19:00~19:54
時間(分)
46
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
北陸放送(MRO)
製作者
北陸放送(MRO)
制作社
北陸放送(MRO)
出演者
スタッフ
撮影:西川浩史、撮影:石林雅之、VE:古藤司、VE:塚野誠司、取材:メアリー・モズレー、取材:西久保徹、編集:小林哲夫、MA:山口正和、AD:力丸伯、AD:眞道麻里、制作:久保田芳未、構成:堀越慧、演出:堀越慧、監修:川島眞、制作統括:武原信正、制作統括:定村武士、制作統括:西川嘉一
概要
様々な情報が錯綜して混乱するアトピー性皮膚炎の治療現場。治療の現状と病気の実像、そして望ましい治療法を探るドキュメンタリー。アトピー性皮膚炎患者とその家族たちの闘いの記録を描く。また、日本皮膚科学会の患者支援活動の実際を、金沢大学皮膚科における患者支援活動を中心に取材した。さらに、国際的な治療スタンダードや新しい治療の選択肢などを紹介する。
受賞歴
科学技術映像祭(第43回文部科学大臣賞)

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世界遺産〔324〕 ブルッヘ(ブリュージュ)の歴史地区 ベルギー

ブルッヘという街の名前は古い北欧の言葉で「船着場」を意味するBrygia(ブリギア)に由来する。街は北海へと続く運河に囲まれ、バルト海で活躍するハンザ同盟の主要貿易拠点だった。ヨーロッパ商業都市の基盤を築き、中世の美しさを今に留めるブルッヘの歴史地区は、2000年に世界遺産に登録された。◆ブルッヘの中心マルクト広場には赤煉瓦で造られた商人ギルドの建物が残り、世界遺産にも登録されている高さ88メートルの石造りの鐘楼が富の象徴として構えている。また都市の自由な空気は優れた芸術をも生み、後のヨーロッパ絵画に多大なる影響を与えたフランドル派の技巧がここで生まれた。未亡人や未婚女性の共同体、ベギン会、12世紀にフランドル伯がコンスタンチノープルから持ち帰ったキリストの聖血などがこの街の複雑にして多面的な歴史を物語っている。貿易の生命線だった運河が堆積した砂により閉ざされたことで、ブルッヘは衰退していった。◆市庁舎、ゴシックホール、旧民事裁判書記館、カリヨン、ブールス家、ポールテルス・ロッジ、聖母教会、ボビンレース、聖血礼拝堂


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