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テレビ番組

親の目子の目 獄中から届いた遺書

番組ID
011482
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2001年08月27日(月)10:00~10:30
時間(分)
27
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
北日本放送(KNB)
製作者
北日本放送(KNB)
制作社
北日本放送(KNB)、民間放送教育協会
出演者
ナレーター:鈴木弘子、朗読:緒方文興
スタッフ
撮影:小笠原義博、編集:小笠原義博、音声:和田正彦、ミキサー:植井英二、音響効果:尾澤道春、取材:金沢敏子、構成:金沢敏子
概要
戦犯として処刑された祖父の遺書を通して、戦争と平和の意味を考える家族を描く。◆優佳さん(当時34歳)の祖父・貢さんは、戦後BC級戦犯としてフィリピンで処刑された。亡き祖母は、貢さんが自分と娘・恵子さんに宛てて書いた遺書を大切に保管してきた。優佳さんは恵子さんの長女である。彼女は祖父がなぜ処刑されたのか、悲惨な戦争がもたらしたものは何なのか、遺書を通じて9歳の娘に伝えたいと願う。戦争犯罪の遺族として生きてきた人々が、「私と戦争」の歴史を語る。

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