テレビ番組
信州人物風土記 近代を拓く〔33〕 草川信
番組ID
012459
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放送日時
1986年12月20日(土)
時間(分)
27
ジャンル
school教育・教養music_note音楽
放送局
信越放送(SBC)
製作者
信越放送(SBC)
制作社
信越放送(SBC)
出演者
スタッフ
制作:滝沢忠義
概要
信州人物風土記は、明治~昭和期に各界で活躍した長野県ゆかりの人物を取り上げ、その功績と生涯を解説するシリーズ。◆今回は、長野市出身の作曲家、草川信(1893-1948)を紹介する。草川信は東京音楽学校卒業後、教職の傍ら演奏家として活動し、その後、雑誌「赤い鳥」に参加。童謡の作曲を手がけた。「夕焼け小焼け」「ゆりかごの歌」「どこかで春が」「みどりのそよ風」などは彼の作品である。彼は幼少期に過ごした長野の四季折々の風景を思いながら作曲した。次男の誠さんが父のエピソードを語るほか、「夕焼け小焼け」の歌碑がある往生寺などゆかりの地を訪ねる。