テレビ番組
県民カレッジテレビ放送講座 ふるさとに謡ありて ~富山の民謡~〔3〕 「生活と民謡」 ~「わらべうた」を中心に~
番組ID
012851
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
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放送日時
2001年02月03日(土)09:30~10:00
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養music_note音楽
放送局
北日本放送(KNB)
製作者
北日本放送(KNB)
制作社
出演者
スタッフ
概要
子どもの民謡であるわらべ歌を紹介する。◆わらべ歌は遊びから生まれ、年長者から年少者へ口伝えで歌い継がれてきた。現代ではお手玉のような技術を要する遊びはすたれたが、昔の遊び歌を取り入れる保育園もある。わらべ歌には自然への呼びかけや季節の歌も多い。小正月は子ども中心の行事で、左義長や初午で歌われる歌がある。子ども達はこのような行事を通じて地域の構成員となっていく。明治期には子守歌が広がった。守り子は「親に叱られ子に泣かれ」と仕事のつらさを歌った。◆「お手玉唄」、「左義長の唄」、「初午の唄」、「黒部の子守唄」