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テレビ番組

NHKスペシャル ハイテクが支える私の人生 ~アメリカ・障害者政策の大転換~

番組ID
013255
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放送日時
2000年12月10日(日)21:00~21:49
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
語り:濱中博久
スタッフ
撮影:原伊知郎、撮影:本野道子、照明:前田浩伸、照明:高津富士男、音声:内村和嗣、映像技術:川上智子、音響効果:池沢美和子、編集:金丸憲子、リサーチ:山田功次郎、リサーチ:柳原緑、リサーチ:大久保泉、構成:坂井律子、構成:守屋博之、制作統括:寺園慎一
概要
アメリカでは、ITやロボット技術の急速な進歩が、障害を持つ人々の暮らしを大きく変えようとしている。ハイテクの最前線を追いながら、障害に対する考え方を大きく転換させたアメリカ社会の動きを見つめる。◆人工知能を搭載しロボット化された車いすの開発。ほとんど筋肉を動かせないALS(筋萎縮性側索硬化症)患者も、視線だけでスイッチを入れられる装置を用いてコミュニケーションを取れるようになった。障害者向けの機器やソフト開発を企業に義務づける「リハビリ法」や「ADA法」を整備し、障害者の社会参画を促そうとするアメリカ。その背後には、彼らが職業に就き、収入を得ることによって投資を上回る税収が得られるという考え方がある。
受賞歴
科学技術映像祭(第42回文部科学大臣賞)

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