テレビ番組
NHKスペシャル エネルギーシフト〔1〕 電力革命がはじまった ~ヨーロッパ・市民の選択~
番組ID
013296
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2001年02月10日(土)21:00~21:49
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ
出演者
スタッフ
取材:根元良弘、撮影:金子博志、撮影:高橋利明、技術:小山雅典、照明:加川光男、照明:重石泰弘、音声:池田茂、音声:萩原岳美、映像技術:後藤恵津雄、映像デザイン:三好正木、CG:大久保英彦、CG:熊切寛、CG:松田昌司、音響効果:松川晃、編集:高橋健、構成:浅井健博、構成:神部恭久、構成:矢野哲治、制作統括:田口五朗、制作統括:高間大介、制作統括:林勝彦
概要
エネルギーの世界で起きつつある巨大な変化を、2夜にわたって紹介する。第1回は、電力の分野でもっとも激しい変化が起こっているヨーロッパを追う。◆自然エネルギー利用発電は、日本では総電力の1パーセントに過ぎないが、ドイツや北欧では風力発電を中心に利用が進んで10パーセントを担うまでになっている。最先端のデンマークは、今後30年で総電力の半分を自然エネルギーで生み出せるという。また、ドイツは原子力発電からの撤退という歴史的発表を行った。日本とヨーロッパのこの差を生み出したのは、改革を推し進めた無名の市民たちの決断があった。「第2の市民革命」とさえ呼ばれるヨーロッパのエネルギーデモクラシーの動きを辿る。