テレビ番組
SBSスペシャル 生くるべし ~魂の俳人 村越化石~
番組ID
013362
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放送日時
2003年05月26日(月)00:50~01:48
時間(分)
53
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
静岡放送(SBS)
製作者
静岡放送(SBS)
制作社
静岡放送(SBS)
出演者
ナレーション:市毛良枝
スタッフ
音楽:鈴木利之、取材:廣木武夫、撮影:原木雅雄、音声:倉城裕美、EED:仁木幸也、EED:村松聡、MA:宮崎匡宏、題字:望月正史、タイトル:堀池高彰、デスク:大木昌枝、構成:鈴木宏典、演出:鈴木宏典、プロデューサー:榛葉英二、制作:桂英治
概要
元ハンセン病患者の村越化石さんは、ハンセン病を発病して故郷を離れ、施設で療養することを余儀なくされた。俳句を通じて生涯の師と出会い、絶望の淵から這い上がる。17文字の俳句が、彼に何を与えたのか。俳句とともに歩んだ80年を追う。◆村越さんは大正11年(1922)、長野県志太郡岡部町生まれ。旧制中学在学中の15歳で発病し、戦中戦後を群馬県草津の施設で過ごした。故郷に帰ることのできなかった彼だが、ハンセン病に対する認識が改まり、岡部町に句碑が建つこととなって、その除幕式でようやく故郷の土を踏んだ。