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テレビ番組

新必殺仕事人〔1〕 主水 腹が出る

番組ID
013511
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放送日時
1981年05月08日(金)22:00~22:54
時間(分)
46
ジャンル
swords時代劇
放送局
ABCテレビ(朝日放送)
製作者
松竹
制作社
ABCテレビ(朝日放送)、松竹
出演者
スタッフ
脚本:野上龍雄、音楽:平尾昌晃、監督:貞永方久、制作:山内久司、プロデューサー:仲川利久、プロデューサー:桜井洋三、制作主任:渡辺寿男、撮影:石原興、照明:中島利男、美術:内田欣哉、編集:園井弘一、記録:杉山栄理子、録音:中路豊隆
概要
表向きは南町奉行所同心の中村主水、三味線屋のおりくと勇次、飾り職人の秀、なんでも屋の加代ら仕事人が、殺しを請け負い、人々の恨みを晴らす時代劇。必殺シリーズ第17作。(1981年5月8日~1982年6月25日放送、全55回)◆第1回「主水腹が出る」。仕事を離れて太り気味の主水(藤田まこと)の前に、苦労した挙句、江戸に舞い戻った加代(鮎川いずみ)が現れる。加代はもう一度仕事をやろうと誘うが、主水と秀(三田村邦彦)は乗り気でない。そんな折、三味線屋を営むおりく(山田五十鈴)は、過去のことを勇次(中条きよし)にばらすとゆすられる。

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