テレビ番組
ふるさと紀行・日本の調べ 郷愁、夕景色 ~夕焼小焼~(東京)
番組ID
014127
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
1998年10月18日(日)07:15~07:30
時間(分)
12
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養music_note音楽
放送局
東海テレビ放送(THK)
製作者
東海テレビ放送(THK)
制作社
東海テレビ放送(THK)、東海テレビプロダクション
出演者
語り:高井一
スタッフ
概要
放送35周年を迎えた「ふるさと紀行」。このシリーズは「次世代に伝えたい歌」をテーマに、懐かしい唱歌、童謡など心に残る歌のふるさとを訪ねて日本列島を縦断する。(1998年4月5日~1999年3月28日放送、全50回)◆「夕焼小焼で日が暮れて、山のお寺の鐘がなる…」大正12年に誕生したこの歌は、その独特のメロディーと歌詞が年代を越えて人々の心をとらえた。作詞は東京都八王子市生まれの中村雨紅。作曲は長野県長野市生まれの草川信である。二人は、それぞれのふるさとに見た夕焼けの美しさの心象風景を見事に表現している。「夕焼小焼」が誕生して75年。その美しい旋律は今も色あせることなく、人々の心に幼い頃に見た夕焼けの感動と郷愁を蘇らせてくれる。番組では童謡「夕焼小焼」の誕生の由来とその世界を詩情豊かに描く。