テレビ番組
ふるさと紀行・日本の調べ 民話の島、佐渡 ~砂山~(新潟)
番組ID
014131
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放送日時
1998年11月15日(日)07:15~07:30
時間(分)
12
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養music_note音楽
放送局
東海テレビ放送(THK)
製作者
東海テレビ放送(THK)
制作社
東海テレビ放送(THK)、東海テレビプロダクション
出演者
語り:高井一
スタッフ
概要
放送35周年を迎えた「ふるさと紀行」。このシリーズは「次世代に伝えたい歌」をテーマに、懐かしい唱歌、童謡など心に残る歌のふるさとを訪ねて日本列島を縦断する。(1998年4月5日~1999年3月28日放送、全50回)◆信濃川が日本海に注ぐ寄居浜。かつてそこには見渡す限りの白い砂浜が広がっていた。大正11年にその浜に立った詩人・北原白秋は、日本海の迫力に圧倒され、またその向こうに横たわる佐渡島を見て感動を歌にした。こうして生まれた童謡「砂山」。今でも新潟市民の心の歌として親しまれ、歌い継がれている。一方、童謡「砂山」で「海は荒海、向こうは佐渡よ」と歌われた佐渡島。佐渡は民話の島と呼ばれるほど多くの昔話が伝えられてきた。その民話を語り継ぐのは「語り部の会」の人たちだ。「砂山」を歌い継いでいこうとする新潟の人たち、「民話」を語り継いでいこうとする佐渡の人たち。それぞれの思いを秋の風景の中で描いていく。