テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

いきいき!夢キラリ 紙芝居はじまるよ

番組ID
014373
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年09月19日(日)10:50~11:20
時間(分)
27
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
北陸放送(MRO)
製作者
北陸放送(MRO)
制作社
北陸放送(MRO)、民間放送教育協会
出演者
ナレーター:上原一美
スタッフ
撮影:辻本昌平、ディレクター:中崎清栄、制作:光眞正夫
概要
養護学校教諭の妻を支える、定年退職後の夫。紙芝居おじさん「のまりん」として人気者になった。養護学校の生徒たち4人が紙芝居を作り、みんなの前で披露するのを応援する。夫婦と生徒たちの交流を、紙芝居の発表までの奮闘を通して紹介する。

同じ年代の公開番組

ラララ白山 かつ先生のふしぎ教室〔9〕 白山のバンソウコウ SABO大作戦!

日本三名山のひとつ白山の大自然の魅力を、「かつ先生」こと尾張勝也さんが地元の子どもたちと一緒に理科の視点から伝えるシリーズ。(2004年4月17日開始)◆昭和9年、白山の市ノ瀬周辺から手取川河口にかけて、未曾有の大惨事が起きた。手取川大洪水、ことしは洪水から70年と節目にあたる。かつ先生は被害の多かった川北町の子供たちと白山砂防科学館を訪れる。模型を使った砂防と土石流の実験に驚く子供たち。砂防えん堤は、流れ出す土砂の勢いを止める大事な役割がある。もともとこの砂防は白山が発祥の地。「SABO」は国際語にもなっている。しかし砂防えん堤の本来の目的は、土砂を止めることではなかった。川に砂防があると、砂やドロがどんどん溜まるので、新しい砂防を作るより、溜まったドロを取り除けばいい。実はこの砂防えん堤はドロを溜めることこそが仕事なのだ。深く切れ込んだ谷の底の部分に土砂を溜めることで、両岸が崩れるのを防いでいる。まさしくバンソウコウの役割をしていたのだ。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組