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テレビ番組

メ~テレドキュメント かたちとゆくえ2 水はいくらだ! ~徳山ダムと長良川河口堰の研究~

番組ID
014444
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年12月21日(火)01:25~02:20
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
出演者
語り:永井一郎
スタッフ
撮影:鈴木崇義、撮影:高本千秋、音声:布野健一、編集:兼清修、EED:田中博昭、効果:大川育三、ディレクター:平岩潤、プロデューサー:五十嵐信裕
概要
公共事業のありかたを検証する「かたちとゆくえ」シリーズの第2弾。「湯水のように」という慣用句があるほど安価なものの代表格である“水”。しかしその供給には、巨大な税金が投入されている。完成間近な日本最大規模のダム・徳山ダムにそれを探る。◆あと1年半でダム本体が完成するという時になって、その存在理由が問い直されている。相次ぐ水利権返上に象徴される「水余り」の現状で本当にダムは必要なのか。さらに増額された建設費用は、最終的に誰が負担することになるのか。運用開始から10年がたった長良川河口堰も取材。借金返済に苦しむ三重県と水道料金値上げを繰り返す津市の現状を紹介する。

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