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テレビ番組

迷いながらも、前へ!! ~楕円球に集った青春物語~

番組ID
015023
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年03月27日(日)13:00~13:54
時間(分)
47
ジャンル
directions_bikeスポーツcinematic_blurドキュメンタリー
放送局
あいテレビ(ITV)
製作者
あいテレビ(ITV)
制作社
あいテレビ(ITV)
出演者
ナレーション:高橋浩由
スタッフ
取材:高橋浩由、撮影:友近晶二、編集:友近晶二、撮影:矢野克也、CG:石崎尚子、ディレクター:西岡東吾、プロデューサー:二本木孝成
概要
経験者ゼロのできたてのラグビー部が、楕円のボールを通して迷いながらもたくましく成長していく姿を追う。◆愛媛県内では22年ぶりの創設となった東予高校ラグビー部。部員23名はもと卓球部、テニス部、ゴルフ同好会、新聞部などで、ラグビー経験者はゼロ。そんなチームを、指導歴18年のベテラン監督が温かく見守る。

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ストーンウォーク ~ヒバクシャと歩む道~

2005年夏。被爆60年を迎えた日本で、原爆犠牲者とあらゆる戦争犠牲者を追悼するための平和行進が行われた。その名も「ストーンウォーク」。被爆地ナガサキからヒロシマまで600キロの道のりを、およそ2トンの巨大な石を引いて歩くというものだ。石は、戦争犠牲者の墓石を意味しているという。◆主催者の1人は、2001年のアメリカの同時多発テロで夫を失ったアンドレア・ルブランさん。彼女は愛する夫を突然理不尽な形で奪われ、一時は生きる道を失いかけていた。しかしそんな時、彼女はナガサキ・ヒロシマの被爆者と出会った。彼らが「他の誰にも同じ苦しみ・痛みを味わせないためには、自分たちが行動する責任がある」という思いから核兵器廃絶のため活動していることを知り、自らも痛み・悲しみを報復に結び付けるのではなく、平和のために力を尽くそうと決めたのだ。◆アンドレアさんを始めとするアメリカの市民が呼びかけた「ストーンウォーク」には、被爆者や長崎の若者、それに広島までの行程にある各県の市民、あわせて1000人以上が参加し、平和への大きなうねりとなった。アンドレアさんの思いを番組の軸に据え、それを支えた被爆者や若者たちの思い、ストーンウォークを通しての彼らの心の交流を描く。被爆60年特別番組。


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