テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

おじいちゃん、本当のことを聞かせて 石原さとみと小野田寛郎の戦争と平和を巡る旅 / 戦後60年特別企画

番組ID
015479
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年12月29日(木)00:35~01:29
時間(分)
46
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
毎日放送(MBS)
制作社
毎日放送(MBS)、ホリプロ
出演者
スタッフ
演出:長南武、構成:田代裕、撮影:桜田仁、撮影:高橋秀典、撮影:藤田岳夫、VE:在原康博、VE:加藤貴之、VE:大川和之、編集:池田聡、MA:富永憲一、音響効果:増子彰、リサーチ:藤井康之、編成:田中良樹、演出補:伊賀倉健二、演出補:橋田裕元、プロデューサー補:堤智志、企画:塩崎健太、企画:深水真紀子、企画:森田昌泰、プロデューサー:中野伸二、プロデューサー:藤原努
概要
戦後60年。戦争を知らない女優・石原さとみが、戦争を生き抜いた人・小野田寛郎さんに会い、「戦争」について話を聞く。◆19歳の石原さとみは当然のことながら戦争を知らない。そんな彼女が訪ねたのは、83歳の小野田寛郎。日本軍兵士としてフィリピンで終戦を迎えるも、日本軍から武装解除命令がなかったとして29年間フィリピンのジャングルでひとり戦い続けた経験をもつ。2人は静岡二俣から沖縄へ。小野田は石原を旅に連れ、「戦争」について話していく。石原はその話を通して何を感じていくのだろうか。そして、会話を通してどれ程の「語り継がれるべきもの」を受け取っていくのだろうか。「豊かなはずの日本」に問いかける。

同じ年代の公開番組

救命病棟24時(第3シリーズ)〔2〕

1999年に放送をスタートした、救急医療の現場と人間模様を描くドラマの第3シリーズ。大型地震が発生した東京を舞台に、災害医療に奮闘する救命医療従事者の活躍と苦悩を描く。作:福田靖。(2005年1月11日~3月22日放送、全11回)◆第2回。東京で直下型の大地震が発生。楓(松嶋奈々子)の働く東都中央病院も大きな混乱の中にあった。一方、進藤(江口洋介)は街で救助活動に当たっていた。救出した負傷者を近くの病院に運び込むが、そこには怪我人が溢れかえっていた。進藤は負傷した院長の河野(平田満)に代わり治療を開始。一人でも多くの人を助けるため、進藤は助かる見込みのない重傷者と軽傷者を追い返し始める。そこに負傷した妻を連れて来た代議士・寺泉(仲村トオル)は進藤のやり方を非難する。その頃、東都中央病院では、患者が運び込まれてこない状況を見た日比谷(小市慢太郎)らスタッフが自宅や家族を確認するため、職場を放棄し、帰宅し始めていた。病院に留まることにした楓だったが、楓もまた婚約者の加賀(石黒賢)と連絡が取れないままでいた。


recent_actorsドラマtvテレビ番組