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テレビ番組

木曜ミステリー 科捜研の女(第4シリーズ)〔1〕

番組ID
015555
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放送日時
2002年07月25日(木)20:00~20:54
時間(分)
46
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
テレビ朝日
製作者
東映
制作社
テレビ朝日、東映
出演者
スタッフ
脚本:戸田山雅司、音楽:川井憲次、監督:橋本一、プロデューサー:井上隆、プロデューサー:手塚治、撮影:田中勇二、照明:沢田敏夫、美術:吉田孝、編集:藤田和延、録音:芝氏章、記録:谷慶子
概要
京都府警科学捜査研究所を舞台に、女性捜査官・榊マリコが科学を駆使して難事件を解決していくミステリーの人気シリーズの第4シリーズ。(第4シリーズは12月8日終了、全8回)◆京都を離れていたマリコに再び京都府警の科捜研勤務の辞令が下り、迎える署長らは頭を抱える。ところが、マリコが東京から乗車した深夜高速バスの中で殺人事件が発生した。運転手の真後ろで眠っていたマリコは容疑を免れたが、犯人は残りの6人の乗客の誰かということになる。

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世界遺産〔327〕 ヴァッハウ渓谷の文化的景観 オーストリア

中央ヨーロッパ9カ国をぬって流れる全長2800キロの大河ドナウにおいて、古城と僧院がいくつも点在する光景は、ヴァッハウ渓谷だけである。またこの渓谷の丘を登るとそこに修道院によって根付いたブドウがたわわに実っている。中世の修道僧にまるで天国のようなだと謳われたヴァッハウ渓谷の文化的景観は、2000年に世界遺産に登録された。◆南北に山脈が立ちはだかる36キロのヴァッハウ渓谷は、異民族の侵入を防ぐ要衝であり、東へとキリスト教を布教する伝道の道でもあった。この痩せた土壌にワイン作りを根付かせたのは、修道院だった。ワインが大きな利益をもたらすだけでなく、僧院の名誉を支えたからだった。ベネディクト会では、良いワインを供して客人をもてなすことが「礼儀作法」だった。ゲットヴァイク修道院のブドウ畑の地下には、1キロに及ぶワインケラーがある。ワイン農家は渓谷の斜面のわずかな荒れた岩地を耕し、丁寧にテラス(段々畑)を築いた。自分たちの思いを込め、それを「庭」と呼ぶ。紀元前2世紀、古代ローマ人が伝えたブドウ栽培は、天国のような光景を渓谷に生み出した。◆ヴィレンドルフのヴィーナス、シェーンビュール城、ゲットヴァイク修道院、クーエンリング城址、アッグシュタイン城址、聖アルトマンの頭蓋骨、メルク修道院


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