テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

木曜ミステリー 新・科捜研の女スペシャル〔1〕

番組ID
015572
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年04月15日(木)20:00~21:48
時間(分)
92
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
テレビ朝日
製作者
東映
制作社
テレビ朝日、東映
出演者
スタッフ
脚本:田辺満、音楽:川井憲次、監督:藤岡浩二郎、チーフプロデューサー:井土隆、プロデューサー:島川博篤、プロデューサー:手塚治、プロデューサー:小野川隆、撮影:深沢伸行、照明:安藤清人、美術:吉澤祥子、編集:藤田和延、録音:立石良二、記録:谷慶子
概要
京都府警科学捜査研究所を舞台に、女性捜査官・榊マリコが科学を駆使して難事件を解決していくミステリーの人気シリーズをリニューアル。科学捜査の醍醐味や京都の風物詩などこれまでの見どころに加え、科捜研の中の法医、物理、文書鑑定などの役割の明確化、刑事捜査と科学捜査の区別を際立たせる。(6月10日終了、全9回)◆早朝の京都駅で、寝台特急の個室から中年男性の死体が発見された。マリコは物理研究員の乾とともに現場に急行する。数日後、京都山中で女性の死体が発見された。赴任してきたばかりという土門刑事と顔を合わせたマリコは、口の悪い土門に腹を立てる。

同じ年代の公開番組

ラララ白山 かつ先生のふしぎ教室〔12〕 手取川…最初の一滴を探そう!

日本三名山のひとつ白山の大自然の魅力を、「かつ先生」こと尾張勝也さんが地元の子どもたちと一緒に理科の視点から伝えるシリーズ。(2004年4月17日開始)◆手取川の最初の一滴はどこから生まれる?そんな疑問に、かつ先生が挑む。支流を含めると72キロにも及ぶ手取川。その源流を求める前に、普段よく見る川の流れとは全く違う表情を見てみる。白山スーパー林道と平行に流れる蛇谷渓谷。その沢へかつ先生と子供たちがやってきた。沢登り体験だ。小親谷の滝へ続く支流は、大きな岩がゴロゴロあって、中には川底が天然のすべり台のようになっている。まるで自然の遊園地に来たようだ。また白峰の奥山の沢近くには、数十メートルも続く鍾乳洞があった。ここは個人所有の山で勝手に入ることはできないが、特別に探検させてもらう。鍾乳洞の中にも水が流れている。これは普段、目に見えない流れ…地下水だ。手取川はいくつもの流れが集まって、大きな川へと変わっていくのだ。◆寄り道しながらの源流を探す旅。かつ先生は子供たちと白山登山した際、山頂に一番近い雪渓を訪ねた。源流といっても、ひと筋の流れというわけではなく、山の斜面に雨が降ったりして、それが川になるため、その斜面全体を源流域としている。そこで目に見える源流を探すとなると、雪渓…いわゆる雪どけ水を探すのが一番分かりやすいというわけ。室堂近くの万才谷雪渓。雪どけ水を触ってみると、5秒も我慢していられないほどの冷たさ。そして雪渓からはポタポタと雫がたれている。「これこそ手取川の最初の一滴!」と言うかつ先生に、子供たちは「何滴も垂れとるよ」…。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組