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テレビ番組

連続ドラマ ちょっと待って、神様〔20・終〕 そこにあるのに気づかないこと

番組ID
015998
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放送日時
2004年02月05日(木)23:00~23:15
時間(分)
15
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK名古屋
出演者
スタッフ
原作:大島弓子、脚本:浅野妙子、音楽:小六禮次郎、主題歌:島谷ひとみ、人形製作:米山京子、制作統括:銭谷雅義、制作統括:菅原浩、演出:西谷真一
概要
ある日突然事故で命を落とした平凡な主婦が、その場に居合わせた女子高生の体を借りて、7日間だけ生き返ることに。生前気付くことのできなかった家族との絆を見つめ直すハートフルドラマ。原作:大島弓子、脚本:浅野妙子。(2004年1月5日~2月5日放送、全20回)。◆第5週「そこにあるのに気づかないこと」(最終回)。神の使い(京本政樹)から、「期限は、今夜いっぱいです。」と聞き、心細そうな顔をする秋日子(宮崎あおい)を励ます竜子(泉ピン子)。子どもたちも秋日子の正体が竜子であることに気付き始めるが、竜子は子どもたちの今後のことを想い、否定する。その後竜子と2人きりになった夫の一夫(津嘉山正種)は、ポケットから取り出したネックレスを竜子の首にかけ、竜子を抱きしめる。一夫は竜子に行かないで欲しいと頼むが、竜子は一夫から身を離してそっと立ち上がり、静かに海に入っていく。

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