テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

サボテン・ジャーニー〔4・終〕 分れ道

番組ID
016055
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年10月21日(木)23:40~00:10
時間(分)
26
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
日本テレビ放送網
製作者
日本テレビ放送網
制作社
日本テレビ放送網、オフィス・クレッシェンド
出演者
スタッフ
脚本:荻上直子、音楽:仲西匡、テーマ曲:安田祥子・由紀さおり、撮影:長嶋秀文、照明:佐藤忠、VE:高田彰彦、音声:秋川芳広、TM:柴田康弘、TP:秋山真、美術進行:川合富士雄、美術:小池寛、美術:乾友一郎、スタイリスト:堀越絹衣、装飾:佐久間聖、衣装:澤いずみ、ヘアメイク:上村由美、編集:古屋信人、編集:小矢人、MA:高田淳之介、選曲:志田博英、効果:北澤寛之、広報:三浦剛、宣伝:高梨貴、スチール:小関啓三、写真:多田裕美子、特機:山内智史、ことば指導:片山章子、記録:小関ひろみ、演出補:木内健人、演出補:白石克則、デスク:菊池麻里子、AP:山本由緒、制作主任:金子拓也、協力プロデューサー:霞沢花子、プロデューサー:櫨山裕子、プロデューサー:内山雅博、演出:南雲聖一
概要
新車を購入し、故郷・高知を目指そうとしていた女性カメラマンは、ひょんなことから「人間カーナビ」と「式場から逃げ出してきた花嫁」を乗せることとなった。不思議な縁で出会った男女3人が東京から高知までをドライブするロードムービー。TIIDA PRESENTS。(2004年10月18日~10月21日放送、全4回)◆最終夜「別れ道」。高知への道中、綾(小林聡美)、美香(市川実和子)、ナビオ(田辺誠一)の3人は、夕焼けのコスモス畑で記念撮影をしたり、星空の下で乾杯をし一緒にUFOを呼んでみたりして、友情を深める。車は鳴門海峡大橋を渡り、四国八十八ヶ所巡りの巡礼の道に入った。たまたま止まったお寺のそばで、お遍路姿の男(ベンガル)に誕生日を言い当てられた美香は、「歩きなさい」と耳打ちされて驚く。やがて、車は山間の田舎道を抜けて、海が近い綾の実家に到着した。久しぶりの故郷・高知。迎える母(由紀さおり)の思わぬ態度に、何となく実家を避けてきた綾はある決心をする。3年も口を利いていない妹・由美(酒井若菜)との心の距離を縮めるために綾が取った行動とは…。

同じ年代の公開番組

ラララ白山 かつ先生のふしぎ教室〔4〕 春山開き!雪は芸術家?

日本三名山のひとつ白山の大自然の魅力を、「かつ先生」こと尾張勝也さんが地元の子どもたちと一緒に理科の視点から伝えるシリーズ。(2004年4月17日開始)◆5月1日は白山の春山開き。その小屋開きの様子に密着する。春山開きを迎えた白山の上空へ再び飛び立った、かつ先生。途中、丸石谷上流で巨大な滝に出会う。百四丈滝(ひゃくよじょうのたき)、落差はおよそ90メートル。県内でも「ふくべの大滝」と並んで最大級の滝だ。その滝の流れ行く下のほうを見てみると、ポッカリと大きな口が。この撮影をきっかけに、季節ごとの百四丈滝を番組で追いかけていくことになる。◆室堂周辺では4月下旬から、白山観光協会などのスタッフが入り、小屋開きの準備が進められた。撮影スタッフは作業の合間に、何とも不思議な雪の形を見ることができた。強い風によってできた「シュカブラ」。まるで日本海の荒波のような、そして広大な砂丘にも似た厳冬期が作り出す白山の特別な顔だ。例年より少ないとはいえ、室堂の半分を覆いつくす雪。かつ先生は雪にちなんだ実験をして、雪を融かすとどれくらいの量になるのか調べる。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組