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テレビ番組

絆 ~いのち見つめて 臓器移植の現実~

番組ID
016283
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放送日時
2007年03月21日(水)08:05~09:00
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
テレビ愛知(TVA)
製作者
テレビ愛知(TVA)
制作社
テレビ愛知(TVA)、日経映像、アイプロ
出演者
ナレーター:杉山裕子
スタッフ
構成:小倉一修、撮影:谷口勝己、音声:南憲太郎、編集:秋田哲彦、EED:岡村和彦、音響効果:宮田和明、MA:牟礼康貴、タイトル:嶋田彩乃、コーディネーター:宮内啓司、コーディネーター:渡瀬正章、ディレクター:本保和也、プロデューサー:鈴木祥暢
概要
2006年12月、生まれながらに腸の難病を抱えた赤ちゃんが、5つもの臓器を同時に移植する手術を受けた。日本人の小児としては3例目となる多臓器移植だった。日本では臓器移植法の規制で手術が受けられないため、多くの人の支援によって、アメリカで受けた手術だった。番組では、募金開始から手術まで、およそ1年間の闘病生活に密着した。さらに、脳死診断後も1年以上にわたって心臓が動き続ける「長期脳死」の子どもを持つ家族を取材。脳死後も成長を続ける子どもを見守る両親は、脳死を人の死とする臓器移植法に疑問を投げかける。2つの家族を中心に、臓器移植に様々な形で携わった人々を取材し、家族の絆、そして日本の臓器移植の現状を見つめる。

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