テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

窓をあけて九州 青春!墨色ひとすじ ~書道ガールズの甲子園~

番組ID
016348
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年11月05日(日)10:00~10:15
時間(分)
13
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
大分放送(OBS)
製作者
大分放送(OBS)
制作社
大分放送(OBS)
出演者
ナレーション:井口尚子
スタッフ
美術:黒田恵、音声:木許裕也、撮影:佐藤拓、編集:佐藤拓、ディレクター:井上周作
概要
日ごろは陽気な女子高生、しかし筆を持てば書道ひとすじ。高校生活の集大成として「書の甲子園」に臨む大分高校書道部員の書への思いを描く。◆大分高校書道部は「全日本高校・大学生書道展」の高校の部では7年連続優勝の輝かしい実績を誇る。しかし「国際高校生選抜書展」通称「書の甲子園」での優勝はいまだ無い。作品の応募締め切りが迫る中、是が非でも2大会での優勝をと強い思いを抱いて取り組む。

同じ年代の公開番組

はやては八甲田を越えて? 新幹線七戸駅の将来像 駅周辺整備の課題を考える

2010年の東北新幹線八戸~新青森開業に向けて、工事の進捗状況を紹介するとともに、その時々の課題等を洗い出し、検証するシリーズの5回目。東北新幹線の次期新型車両として開発が進むファステック360Sの試験運転や新幹線用レールの運び込み等、4年後の開業に向けて準備が進む中、新幹線七戸駅の位置づけや役割、将来像を浮き彫りにする。◆すでに開業している岩手県の二戸駅。開通1年目の一日の乗降者の数は1100人と順調な滑り出しを見せ、3年目の昨年は1300人に増え、好調を維持している。一方、いわて沼宮内駅は、路線バスなどの2次交通体系が整備されなかったことなどで駅の魅力が半減し、低迷を続けている。◆しかし、一見好調に見える二戸駅も大きな課題を抱えていた。新幹線駅の建設を契機にした駅前の土地区画整理事業が、二戸市の財政難から頓挫し、新旧の街並みが交錯したまま、計画達成の見通しが立たない状態に陥っていた。新幹線開業をきっかけに取り組んだ新しい街づくり事業が、地域の活性化や産業振興の大きな障害になっている。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組