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テレビ番組

脳タイプ判定バラエティ メ~テレのノ~テレ

番組ID
016372
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年03月31日(土)00:22~01:17
時間(分)
47
ジャンル
sports_esportsクイズ・ゲームgroups芸能・バラエティー
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
出演者
スタッフ
構成:太田政俊、構成:橋本吾一、演出:太田光、演出:樋口昇、制作:竹田豊加州、監修:篠原菊紀
概要
最新の研究成果をもとに、さまざまな角度から脳をトレーニングし活性化させる「新感覚・脳トレバラエティ」。脳の処理力や集中力を試すクイズはもちろん、人の表情を読んだり感情をコントロールする力を試すクイズが出題され、パネラーたちはそれら脳トレ問題にチャレンジしつつ、自分の脳タイプを判定してもらう。脳タイプの分類は「ピカピカ脳」「スカスカ脳」「ポカポカ脳」「カチコチ脳」。また携帯サイトと連動して視聴者の脳タイプを判定する試みも行った。

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「青い目の人形」は1927年、日本に住んでいた宣教師が帰国後に日本の子供たちと人形を通した交流を図ろうとアメリカ全土からボランティアなどで集めたお金で大量購入し、送られたものだ。その数はおよそ1万2千体。◆愛媛県松山市に住む女性が「青い目の人形」の歴史を紙芝居で伝えようと、30年以上前から学校や幼稚園、高齢者施設などを回っている。青い目の人形は、日米友好の証の「親善人形」であり「友情人形」だった。愛くるしい表情の人形たちは、それぞれにパスポートを持ち、はるばる海を渡ってきたのだ。◆しかし16年後の悲劇…太平洋戦争での反米感情の高まりにつれ、人形を焼いたり、槍で突いたりして壊したりする運動が広まった。当時、幼稚園で保育士として働いていた兵庫県在住の女性は、直接に人形処分を言い渡された。小学2年生だった愛媛県在住の女性は、青い目の人形のお礼として、日本からアメリカに贈られた答礼人形の美しさを今でも忘れずに覚えている。◆2007年。人形が日本に贈られて80年。番組では、時代の流れの中で生まれたさまざまなドラマ、そして次の時代にも残しておくべき事実を伝える。戦争という激動の時代を乗り越えた青い目の人形たちは物言わぬ語り部であり、人の愛情や葛藤を通じて「平和の天使」としてのメッセージを送り続けている。


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