テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

やっぱり猫が好き2007

番組ID
016733
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年03月27日(火)00:35~01:35
時間(分)
48
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
フジテレビジョン
製作者
フジテレビジョン
制作社
フジテレビジョン、イースト
出演者
スタッフ
作:福田雄一、技術:岡本隆嗣、カメラ:川崎昭、照明:佐藤浩栄、音声:竹山裕隆、VE:北本崇、TK:浜川久美、演出補:坂田政度、編集:石丸健一、MA:河原崎智史、音響:撫木正志、美術:吉田健二、デザイン:飯田稔、美術制作:杉山弘子、ヘアメイク:北一騎、ヘアメイク:田中ツカサ、ヘアメイク:鈴木將夫、タイトル:桜沢エリカ、スーパーバイザー:霞沢花子、演出:芳住昌之、プロデューサー:高橋京子、プロデューサー:稲葉久美、プロデューサー:男全修二
概要
シチュエーション・コメディ「やっぱり猫が好き」の新作の舞台は時代劇。江戸の町を恩田三姉妹が駆け抜ける。◆「新しい家族がやってくる」の巻。レイ子(室井滋)ときみえ(小林聡美)はいつも知ったかぶりをして自慢しあっている。そこにかや乃(もたいまさこ)が街で白い布をかぶった人から『ゾウ』を飼ってくれないかと頼まれ引き受けて帰ってきた。ゾウを知らない2人はまたも知ったかぶりをするのだが…。◆「ウラハラきみちゃん」の巻。江戸時代のとある長屋。ある日、舞台を終えたレイ子が長屋を訪れると、かや乃がなにやら悩んでいる。きみえの様子がおかしいというのだ。そこへきみえが帰ってくる。嬉しいのに怒り出し、困っているのに笑い出す。やはり何か変だ。なんときみえは自分が思っていることとは逆の感情が出てしまう「ウラハラの病」にかかってしまったらしい。

同じ年代の公開番組

土曜ドラマ こんにちは、母さん〔1〕 母の恋

日本を代表する劇作家・永井愛の名作舞台をドラマ化。50代の息子と、70歳を過ぎた母とその恋人の奇妙な共同生活から、初めて親子が本音を語り合うまでの姿を描く。(2007年5月26日~6月16日放送、全4回)◆第1回「母の恋」。東京下町。2年ぶりに実家を訪れた神崎昭夫(平田満)は、一人暮らしの母・福江(加藤治子)の変化に驚かされる。茶髪に若々しい服装で、外国人留学生に下宿先を紹介するボランティアに精を出す。そしてカルチャースクールで源氏物語を読み、恋人の荻生直文(児玉清)まで現われた。溌剌とした母に、昭夫は面白くない。無愛想な息子がリストラされたのではと福江は気を揉むが、昭夫は何も答えず寝てしまう。福江の息子の突然の出現に直文は早々に家に帰るが、嫁の康子(竹下景子)の仕事に理解を示さない息子の文彦(益岡徹)ともうまく言葉を交わせない。翌朝、福江の家には、ボランティア仲間で近所に住む琴子(いしだあゆみ)と小百合(渡辺えり子)が訪ねてきて昭夫を囲むが、昭夫は不機嫌なままだ。そんな時、昭夫の同僚だという男が乗り込んでくる。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
SBCスペシャル 自分探しの旅 ~広域通信制 信濃むつみ高校の1年~

不登校や高校中退の生徒が増加傾向にある中、行き場を失った子どもたちに居場所を提供しどんな生徒をも受け入れようと、2003年、長野県松本市に広域通信制・信濃むつみ高校が開校した。4年目の2006年度には約400人が学んでいる。◆さまざまな経験をしてきた生徒に対して教師は、既存の価値観にとらわれず自らを表現し自立していく力をつけて欲しいと働きかける。生徒たちは通信制の特徴を生かした緩やかな枠組みの中で教師との信頼関係を築き、可能性を取り戻そうとしている。辛い過去を乗り越えて、ようやく手に入れることの出来た“高校生活”。しかしそこから先の卒業後の進路が大きな課題になっている側面もある。◆社会と関わることによって自ら考えるきっかけを与えようと、教頭の竹内忍さんは中国東北部への旅を企画。2006年度は8人の生徒が参加した。いじめが原因での不登校や、ひきこもりを経験してきた生徒たちは、日常とかけ離れた世界で視野を広げ、自分の心と向き合い、自らの歩む道を見出そうとしていく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組