テレビ番組
震度6強からの再生 ~検証2007能登半島地震~
番組ID
201180
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
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放送日時
2007年05月12日(土)10:15~11:15
時間(分)
52
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
北陸朝日放送(HAB)
製作者
北陸朝日放送(HAB)
制作社
北陸朝日放送(HAB)、放送技術社
出演者
スタッフ
取材:鈴木宏一、取材:幾老敦子、取材:橋本和芳、取材:中村隆俊、取材:中島佳昭、カメラ:小林正明、カメラ:中村幸浩、カメラ:金子良太郎、カメラ:鍋谷幸雄、カメラ:浜崎和彦、カメラ:北山秀治、カメラ:本江憲司郎、カメラ:水間大樹、カメラ:鈴木真也、カメラ:沖崎忠司、音声:鳥居勇、音声:吉村憲治、音声:秋田裕介、音声:山本寛、編集:庄田英喜、タイトル:山崎克哉、選曲:木村直子、ディレクター:北村真美、ディレクター:中田絢子、ディレクター:吉中勇介、プロデューサー:村上俊明、プロデューサー:高橋徹
概要
2007年3月25日、石川県輪島市沖を震源とする地震が発生。穴水町や輪島市、七尾市で震度6強を観測した。能登は地震空白地帯と言われ、石川県で震度6弱以上の地震が発生したのは観測史上初めてだった。この地震により593棟が全壊し、1206棟が半壊。小さな被害を含めると建物の被害は1万戸を超えた。家屋にこれだけ被害が出ながらも死亡は1人であったのは、奇跡ともいえる。そのほか能登有料道路が複数個所で崩落する被害も発生した。番組では、道路が崩壊した原因を検証するとともに、高齢化が進む被災地を取材し、大きな被害を受けながらも明るい言葉を絶やさない、能登の人々の強さを描く。